< 非ピリン系>

痛み・熱に   

バイエルアスピリン

1回1錠で、頭痛などの痛み・熱に効果を発揮!

痛みには、いち早い効き目が欲しいもの

バイエルアスピリン

『バイエルアスピリン』は、1回1錠で優れた効果を発揮します。バイエルアスピリンは有効成分として、アスピリンアセチルサリチル酸のみを配合した単味製剤。痛みや熱のもとになる“プロスタグランジン”の生成を抑え、頭痛や熱、生理痛や肩こり痛などの痛みを和らげます。

 

容量:10錠、30錠

アスピリン

この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使いください。 アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。

「使用上の注意」

特長

世界80ヶ国以上で使用されている解熱鎮痛薬です。
アスピリンは、1897年にドイツバイエル社が開発した解熱鎮痛薬。発売後100年以上たった現在でも80ヶ国以上で販売され、一般用医薬品市場におけるブランド別売上げでは世界トップ5に入り、高いブランドロイヤリティーを誇っています。

 

痛みに、熱に

頭痛(痛み)・熱に優れた効果があります。

「バイエルアスピリン」の有効成分アスピリン(アセチルサリチル酸)が、痛みや熱のもととなるプロスタグランジンの生成を抑え、頭痛や熱に優れた効果を発揮します。

速く効く

頭痛(痛み)・速く効きます。

「バイエルアスピリン」には純度が高く、微小で均一な結晶が使用されています。また、胃腸内での溶解、吸収が速やかで、効果が速くあらわれます。

1回1錠

1回1錠の服用で効果を発揮します。

「バイエルアスピリン」には、1錠中アスピリン 500mgが含有されております。1回1錠の服用で効果を発揮します。

眠くなりにくい

眠くなる成分、カフェイン等は含まれておりません。

「バイエルアスピリン」は、有効成分としてアスピリン(アセチルサリチル酸)のみが含まれる単味製剤です。眠くなる成分、カフェイン、アルミニウム等は含まれておりません。

成分と効能・効果

成分(1錠中)
 アスピリン(アセチルサリチル酸)500㎎

  • 頭痛、歯痛、抜歯後の疼痛、月経痛(生理痛)、咽喉痛、耳痛、関節痛、神経痛、腰痛、肩こり痛、筋肉痛、打撲痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛

  • 悪寒・発熱時の解熱

 

年齢

一回量

1日服用回数

成人(15歳以上)

1錠

3回を限度とする

15歳未満の小児

服用しないこと

 

アスピリンパッケージ

注意点

なるべく空腹時をさけて服用してください。
服用間隔は4時間以上おいてください。
服用の際はコップ一杯の水とともに服用してください。

アスピリンってなに?

アスピリンは、1897年にドイツのバイエル社が聞発した解熱鎮痛薬です。発売から実に100年以上。世界でもっとも知られた医薬品として、また米国の医療史に重要な役割を担ったとして、スミソニアン博物館に栄嘗の殿堂入りを果たしています。

アスピリンの源流は紀元前400年頃。記録によると、古代ギリシャの医師・ヒボクラテスは、熱や痛みを軽減するために柳の樹脂を用いていました。柳には鎮痛作用があるということが、古代から知られていたのです。この柳の樹脂に含まれるサリチル酸を1897年、バイエルの科学者・フェリックス・ホフマンが世界ではじめて純度が高く安定したアセチルサリチル酸の合成に成功。『ASPIRIN』という名前になったのは、アセチルサリチル酸の(A)に、柳の樹脂に含まれるサリチル酸の(spir)、化合物の名称に用いられる接尾辞(in)という意味からで、名前に“ピリン”とついていますが、非ピリン系の解熱鎮痛薬です。

アスピリンの有効成分は「アセチルサリチル酸」のみ。痛みや熱のもとになる“プロスタグランジン”の生成を抑えます。痛み・熱に速く効き、優れた効果があります。また眠くなる成分やカフェイン、アルミニウム等は含まれていません。アスピリンは、1969年、人類初の月面着陸「アポロ11号」にも鎮痛薬として積まれていました。一般名詞になっているアスピリンは、今も尚、世界80ヶ国以上で販売されており、その生産量は年間およそ5万トン、バイエルアスピリン500mgに換算すると約1,000億錠分になります。